運転免許の種類

運転免許の種類その1

運転免許にはいろいろな種類があり、その1つに「普通自動車免許」があります。普通自動車免許で運転できる車両は、車両の総重量3500kg未満、最大積載量が2000kg未満、乗車できる人数が10人以下の条件を満たす車両だけです。普通自動車免許には一種と二種があり、二種からは代行運転をすることができるので、タクシードライバーになりたい方は必ず二種の運転免許を取得するようにしてください。また、普通自動車免許を取得すると一般車両以外にもトラクターやコンバインなどの小型特殊車両や原動機付自転車の運転も認められます。

2つ目は普通自動二輪免許です。こちらは50ccから400ccまでのオートバイが運転できるようになります。普通自動二輪の中にも小型とオートマ限定という2つのタイプがあり、小型普通自動二輪の場合は50ccから125ccまでの小型のオートバイしか運転できず、オートマ限定はマニュアルタイプのオートバイが利用できないなどの制限がありますので、実際に免許を取得する場合は自分が運転したいバイクのタイプを確認してから取るようにしましょう。また免許を取得した直後は二人乗りはできませんが、1年以上経過すれば2人乗りができるようになります。

運転免許の種類その2

3番目は「大型自動車免許」です。大型自動車免許を取得すると車両の総重量が11000kg以上、最大積載量が6500kg以上、乗車可能人数が30人以上にもなる大型の車両が運転できるようになります。大型自動車免許も普通自動車免許と同様に一種と二種があり、一種ならばトラックやダンプカーなど物資を運ぶ車両が運転できるようになりますが、シャトルバスなど大型のバスの場合は二種が必要になりますのでバスのドライバーになるときは必ず二種を取得するようにしましょう。大型自動車免許は多くのものや人を運ぶことから高度な技術を要するため、普通自動車免許をもっている人しか取得できません。

最後は特殊車両免許です。シャベルカーやロードローラー、クレーン車など主に建設現場で使用する車両を運転する免許となります。特殊車両免許を取得すればシャベルカーやロードローラーなどが運転できるようになりますが、建設現場によってはフォークリフト運転技能講習や移動式クレーン運転士免許実技教習をうけてその車両専用の資格を入手する必要があるので、気をつけてください。また、特殊車両免許を持っていればトラクターなどの小型特殊車両の運転も可能です。

自分に必要な免許を確認すること

運転免許と一言にいってもその中には普通自動車免許や大型自動車免許など様々なタイプがありますので、自分が運転したい車両に合わせて適切な運転免許を入手するようにしてください。